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商談会で事業者の販路開拓へ 広島

2021.11.25 18:41
 新型コロナの感染状況が落ち着きを見せる中、小規模事業者の販路を開拓しようという動きです。25日、広島市で商談会が開かれ、県内の事業者とバイヤーが情報を交わしました。

 商談会は、県商工会連合会が主催したもので、食品関連の25事業者とデパートやスーパーなど、流通業からのバイヤー12人が参加しました。会場には、瀬戸内の魚を加工したせんべいや、レモンなど地元の柑橘類を使った調味料などが並び、出展者がPRに力を入れていました。

 「非常に興味を持っていただいて、非常にありがたい時間をもらった。自家醸造している強みを理解していただける機会が増えたので、アフターコロナに向けて、わたしどものよさを知ってもらえるよう努力したい。」(ユーメン醤油 宥免国博社長)

 また、飲食店情報サイトの「ぐるなび」を始め通信販売に強い業者のバイヤーもオンラインで参加。全国各地の飲食店や流通業との取り引きへ向けて、出店者が関心を寄せていました。

 「広島県内にはいい商品をお持ちの業者さんがたくさんあるので、こういう機会を通じて、どんどん販路を広げてもらいたい。県内はもちろん、首都圏・県外に向けてもどんどん発信してもらいたい。新型コロナは落ち着いてきて、こういう機会を加速させたい。」(広島県商工会連合会 山崎一成経営支援課長)

 あす26日は、オンラインに限っての商談会が開かれ、あらかじめ首都圏の会場に送ったサンプルを使って商談を進めます。

 ― 新型コロナによる自粛期間を使って、商品開発のアイデアや売り方を考える時間にしたという声も聞かれたそうです。それを活かす機会が早く訪れてほしいです。
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