RCCNEWS

P
R

RCC天気

  • 今日の天気
    今日の天気
  • 注意報警報
    注意報警報
  • 雨雲レーダー
    雨雲レーダー

全国ニュース

image

 コロナ禍で迎えるハロウィーンを前に、韓国・ソウル市は、人出が予想されるナイトクラブの集中点検を行うなど、警戒を強めています。

 「本物の幽霊になってしまうかもしれない」。ソウル市は28日、ハロウィーン前後の感染対策の重要性を訴えるポスターを会見場に並べる異例のスタイルで、定例会見を行いました。

 「ハロウィーンがある今週末以降、感染が再拡大するかどうかの岐路に立っていて、大きな危険性をはらんでいる」(ソウル市の会見)
 ソウルでは5月、梨泰院(イテウォン)のナイトクラブで起きた集団感染をきっかけに感染が拡大しました。感染再拡大を防ぐため、ソウル市は、23日からナイトクラブを集中的に点検。29日からの3日間は、108か所に市の職員を配置し、防疫規則に違反した店舗については翌日から2週間営業を禁止する方針です。(28日20:40)

image

 来年1月末に期限を迎える観光振興策「GoToトラベル」キャンペーンについて、政府が延長する方向で調整していることがわかりました。

 「GoToキャンペーンについては、のべ2500万人以上の方々が宿泊し、感染が判明した者は、数十人です」(菅義偉首相)
 自民党内からも“一定の経済効果が見込まれる”として延長を求める声が強まっていて、政権幹部の1人は“延長するムードになっている”ことを認めました。

 国会では、菅総理に対する代表質問が行われました。

 「GoToトラベルでは、2500万人以上の宿泊利用実績があり、業界と経済への下支え効果が表れています」(自民党 野田聖子幹事長代行)
 来年1月末が期限の「GoToトラベル」キャンペーン。経済効果から「延長」を求める声も上がり始めていますが、菅総理は・・・。
 「GoToキャンペーンの各事業を適切に運用して、ダメージを受けた観光・飲食・イベントなどを支援し、経済の回復につなげて参ります」(菅義偉首相)
 27日は、公明党が来年のゴールデンウィークまで期限を延長するよう求めました。公明党によりますと、菅総理は、「予算がなくなったからやめるというようなことではない」などと述べたということです。

 政府は今後、感染状況を見極めながら延長に向け調整を進めることになりそうで、いつまで延長するか、予算の積み増しも検討しながら判断する見通しです。

 一方、野党側が注目しているのは「日本学術会議の会員任命問題」。
 「(学術会議法は)『推薦に基づいて内閣総理大臣が任命する』と明記しており、推薦された方を任命しないことは条文上明らかに違法です」(立憲民主党 枝野幸男代表)
 立憲民主党の枝野代表は、「菅総理が会員候補6人を任命しなかったことは“違法”だ」と追及しました。その根拠としたのは、憲法の規定です。
 「(憲法は)『天皇は国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する』と規定しています。“基づいて任命する”という法的な構造は全く同じです」(立憲民主党 枝野幸男代表)
 枝野氏は、総理大臣任命の憲法の規定と学術会議法の会員任命に関する規定は、いずれも「基づいて任命する」という表現が用いられていると強調。「学術会議の任命に総理による実質判断の余地を認めたら、総理大臣についても天皇による実質判断の余地が生じる」と批判しました。

 これに対し、菅総理は。
 「各法令において、『基づいて任命する』と規定されていても、各法令によって任命を行う者の権能および責任が異なっており、条文の文言のみで比較することは、妥当ではないと考えます」(菅義偉首相)
 菅総理は「条文のみで比較するのは妥当では無い」と反論し、“必ずしも推薦の通り任命しなければならないわけではない”と主張。さらに、“学術会議は民間や若手の会員が少なく、出身や大学に偏りがあることを踏まえて自身で決めた”と説明しました。(28日17:23)

image

 井上科学技術担当大臣は、日本学術会議のあり方を検討する自民党のプロジェクトチームの幹部と会談し、年内に結論を出せるよう連携を確認しました。

 「年内には一定の考え方を示したいと思っていまして。政府・与党ということなので、 いろいろ意見交換などもしながらやっていく」(井上信治科学技術相)

 井上大臣は日本学術会議のあり方について、自民党とも連携し、年内に結論を出せるよう検証作業を加速させることに意欲を示しました。政府は、学術会議のあり方を検討している自民党の提言も踏まえ、年末に編成する来年度予算案に結果を反映させる方針です。

 政府・与党は学術会議のあり方について任命拒否問題とは別に検証作業を進めていて、野党からは「論点ずらし」だという批判が強まっています。(28日18:34)

image

 28日午前、千葉県印西市で、防火用の貯水槽の中から男性の遺体が見つかりました。警察は殺人事件と断定して捜査本部を設置し、遺体の首などに複数の切り傷があることを明らかにしました。

 28日午前11時すぎ、千葉県印西市小林にある防火用の貯水槽の中から、成人の男性の遺体を警察官が発見しました。警察には27日午前、千葉県内の男性から「およそ1週間前から男性がトラブルに巻き込まれているようだ」と通報があり、28日朝から、遺体の見つかった現場の付近で捜索が行われていました。

 遺体は首などに複数の切り傷があり、左の足首が切断されていて、40代から60代の中年男性とみられています。警察は殺人事件と断定して捜査本部を設置し、およそ100人体制で身元の特定などを進めています。(28日18:28)

image

 アメリカ大統領選まであと1週間、民主党バイデン候補が、ある“共和党の牙城”を初めて訪れました。黒人が多い南部ジョージア州です。差別撤廃への機運の高まりから、民主党奪還の可能性が出ているのです。

 「会場の外には、入りきれない支持者が集まっています。バイデン候補が、激戦州ジョージアに初めて入りました」(記者)
 「ここジョージア州で勝てるならば、全米で勝ったも同然です」(民主党 バイデン候補)

 ジョージア州は、大統領を決める選挙人が全米で8位の票田。1992年以来、民主党候補は負け続けですが、バイデン氏は選挙最終盤の世論調査でトランプ氏と並んでいます。

 「ジョージア州は民主党が奪還します」(バイデン氏の支持者)
 公民権運動の象徴であるキング牧師の生まれ故郷・アトランタを中心に、黒人が人口の3割以上を占めるジョージア。人種差別撤廃への機運が高まっている今年は、これまで以上に「黒人の投票率」が勝敗のカギを握ります。

 「ジョージ・フロイドさんをはじめ、犠牲になった黒人の名前を私たちも、この国も忘れません」(民主党 バイデン候補)

 一方のトランプ氏は、「バイデン氏が黒人差別への抗議に乗じた暴力を容認している」と批判します。
 「バイデンは暴徒側、私は治安を守るヒーローたちの味方だ!」(アメリカ トランプ大統領)
 激しい攻防のなか、今回の選挙で目立っているのは、最大10時間待ちもあった期日前投票の大行列。これは共和党の州知事が、投票所を300以上も減らしたからなのですが、実は、その大半は黒人が多い地域です。

 「“投票妨害”です。国民の声を真に反映させたいなら、極力多くの人に投票させるべきなのに」(投票所に来た人)
 民主党支持が多い黒人の投票率を抑えるための共和党による“投票妨害”だと批判されています。

 しかし・・・。
 「有権者になってから最も重要な選挙です」(投票所に来た人)
 「(“投票妨害”で)有権者が投票所に行きづらくなっている。だからこそ、『確実に一票を投じたい』という気持ちをかきたてるのです」(モアハウス大学 エイドリアン・ジョーンズ准教授)
 投票を済ませた人の数が、すでに4年前の選挙の倍に達している共和党の牙城。黒人の投票率アップで民主党が奪還を果たせるでしょうか。(28日17:45)

PAGE TOP