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広島・芸備線と木次線 沿線自治体が団結 「県境鉄道サミット」

2021.11.23 18:37
 JR芸備線と木次線の沿線にある3つの市町が団結して、利用促進を呼びかけようと、広島・庄原市で23日、「県境鉄道サミット」が開かれました。

 庄原市西城町にある矢鉾自治振興センターには、沿線自治体の関係者など約100人が集まりました。庄原市と岡山県新見市の職員は、芸備線利活用の取り組みを紹介しました。島根県奥出雲町の公民館は、木次線利用者に向けた、地域住民のふれあい活動について報告しました。

 「6月から、月始めの日曜日布勢地区4か所で、トロッコ列車の応援をしました。子供たちが近所の方を誘って、一緒に旗や手を振って応援する活動を、11月まで5回行いました。」(奥出雲町布勢公民館 山田伸二館長)

 正午前後には、芸備線の臨時列車と木次線の観光列車、「奥出雲おろち号」が、会場近くの備後落合駅に到着しました。シャトルバスで乗客を会場に運ぶと、3つの市や町、共通の特産品、『そば』の食べ比べが行なわれ、大勢の人で賑わいました。

 庄原市の『かけそば』…。奥出雲町の『割子そば』…。新見市の『ケンチン蕎麦』。どれも地元の人たち自慢の味です。

 (3種類のうちどれが一番でしょう?)

 「割子そば。」

 「地元が一番ケンチン蕎麦。」

 「庄原市のかけそば。ワサビがポイントで美味しかった。」(参加した人)

 会場では特産品の販売も行われ、訪れた人は沿線の魅力を楽しみながら、鉄道を通じたつながりを確かめ合っていました。
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