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小イワシ漁解禁 店頭にも夏が… スーパーで販売 広島

2021.6.10 16:35
 今夜の食卓に並ぶという方もいるのでは…? 漁をご覧いただいたのは、稚魚の「シラス」でしたが、成長したカタクチイワシ、小イワシの販売も始まりました。

 「イオンスタイル広島府中の鮮魚コーナーです。さっそくありましたよ。きょう、解禁となったばかりの小イワシ並んでいます。おいしそうですね。」(中根夕希キャスター)

 売り場では、10日朝、獲れたばかりの小イワシの量り売りや刺身のさばき方を紹介するレシピも配布されました。

 10日が解禁ということもあって、待ち望んだ多くの買い物客が商品を手にしていました。

 ― 手に取られていましたが?
 「はい。待っていました。さっそく、きょうは天ぷらにします。うちは主人がさばきます。」

 ― ご主人の役割なんですが?
 「好きだから。広島育ちで、広島の人はみんな、さばくじゃないですか。」(買い物客)

 ― イワシ漁が解禁となりましたが、ことしの出来は?
 「雨が早かったんで、ちょっと水揚げを心配していたんですけども、例年よりもとれるということで、非常によかったです。」(イオンリテール 水産グループ広島市場バイヤー 清水浩さん)

 価格は、新型コロナの影響で例年とは違う様相です。

 「相場の方も去年よりも1割から2割下がっているということです。その分、ちょっとお安く提供できるかなというふうに考えています。お料理屋さんとかね。飲食関係が休業されているので、その分、相場が下がりますよね。その分、安くできるという形です。」(清水浩さん)

 わたしも梱包用のPPバンドを使った小イワシのさばき方を教えていただきました。ポイントは、先に尻尾を落としておくことと、欲張らないことだそうです。

 「指1本分、必ず残しなさいよ。ここら辺から取りなさいよ。人間でいうと、脇腹のところから取りなさいよ。ちょっともったいないような気がするんですけど、欲張ると、ちぎれるよねって言っているんです。」(広島水産 東邦彦課長)

 そして、仕上げは真水で洗うことです。

 「真水で小イワシを洗ってください。そうすると血が流れます。血生臭さが取れるのももちろんなんですが、『イワシは7回洗うとタイの味』ということわざがあるんです。」(東邦彦課長)

 さあ、わたしも挑戦です。

 「ちょっと揺らすようにして、引っ掛けて引っ張ってください。これ、力入れすぎですね。あれ!?」(東邦彦課長)

 気を取り直して、もう一度!

 「背中から、そうそう。いけるぞ。できましたね。」(東邦彦課長)

 では、解禁されたばかりの小イワシをいただきます。

 「まずは、お刺身からいただきましょう。透き通っていますね。しょう油としょうがをつけていただきます。すごい身が引き締まっていて、おいしいです。さらにシラスの軍艦をいただきましょう。とろけます。もう、全然、かむ必要がないんです。舌に置くだけですぐに消えちゃう。いや、新鮮なものは違いますね。おいしいです。」(中根夕希キャスター)

 県内の小イワシ漁は、毎週水曜日と週末が禁漁日となっているため、イオン各店での入荷は、週4日となっています。
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