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「果たした役割不可欠」 持続化給付金詐欺 男に懲役4年求刑 広島

2021.6.10 16:05
 新型コロナの影響で収入が減った事業者などへ国が支給する持続化給付金を不正に受け取ったとして、詐欺の罪に問われている21歳の男に、検察側は懲役4年を求刑しました。

 川本祥被告(21)は、ほかの5人と共謀し、個人事業主になりすまして虚偽の書類で申請し、4回に渡って持続化給付金をあわせて400万円をだまし取るなどした罪に問われています。

 検察側は、「役割分担をし、組織的に不正受給を繰り返していて、悪質」と指摘。「被告人は自らも申請名義人となったうえ、報酬を約束されて、勧誘役として主体的に関与し、果たした役割は犯行に不可欠だった」などとして懲役4年を求刑しました。

 一方、弁護側は、「被告人は犯行グループの末端であり、関与は限定的」などと主張し、執行猶予付きの判決を求めました。

 判決は、来月19日に言い渡されます。
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