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デパ地下で“サブスク”開始から2か月 今の様子は…

2021.6.9 16:40
 定額で一定期間サービスを利用できる「サブスク(サブスクリプション)」。広島市にあるデパートが、新型コロナで減った客足を取り戻そうとサブスクを始めたのがちょうど2か月前です。その後、何か変化はあったんでしょうか?

 こちらは、2か月前の映像です。そごう広島店は、グルメのお店が並ぶ「デパ地下」で、定額で一定期間、サービスを利用できる「サブスク」を始めました。対象は、スイーツやそう菜などを販売する7店舗。パスポートを購入すると利用者は30日間、毎日、決められた商品の中から好みのものを受け取ることができるというものでした。

 あれから2か月…。好評なスタートだったそうですが、先月16日に緊急事態宣言が出されてからは、さすがに客足に影響が出ているといいます。

 「お客さんの数は増えにくい状況。」(そごう広島店 食品売り場担当 内海なぎささん)

 しかし、お昼時になると、そう菜やおにぎりのお店には近くで働く人や買い物客がパスポートを手に次々と…。こちらのおにぎり店では、サブスク対象として毎日、20種類を超えるおにぎりを並べ、毎日、270円までの商品を1個受け取ることができます。

 こちらのそう菜店では、10種類のそう菜から毎日、2つを選ぶことができます。

 「ほとんど毎日来ています。おいしいです。紙屋町から八丁堀まで運動のために歩いています。ほとんど毎日。このおかげで。」(買い物客)

 サブスク対象の店舗は、先月から2つのお店が加わりました。このうち1つは花のお店です。パスポートを購入すると、毎日、1本、季節の花などを受け取ることができます。実は、仕事帰りのサラリーマンの利用も多いそうです。

 「1日、1本、お花を渡すことで家の中も華やぎますし、おうち時間を楽しく過ごしてもらおうと始めた。」(そごう広島店 食品売り場担当 内海なぎささん)

 おうち時間を楽しんでもらおうと、カットフルーツのサブスクも加わりました。

 「今のブランドは継続しながら新たな商品やブランドを追加していきたい。」(そごう広島店 食品売り場担当 内海なぎささん)

 そごう広島店では、今後、緊急事態宣言が解除され、通常営業に戻ったとき、このサービスが客をさらに呼ぶ効果に期待を寄せているということです。
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