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ウミホタルを観察する授業 江田島市

2021.11.22 14:43
【スタジオ】

 江田島市の小学生が、夜の海で青く光るウミホタルを観察しました。

 本来は、夏に行われる授業でしたが、新型コロナのために延期されていました。

【VTR】

 幻想的な青い光。ウミホタルです。甲殻類の仲間で、体長は3ミリほど。体内から出る物質が化学反応することで光ります。

 江田島市の中町小学校は、毎年、5年生が授業でウミホタルを観察しています。

 「(かまぼこを)入れてもらったら、自分のバケツのところに戻って、ふたを閉めて。」(さとうみ科学館西原直久館長)

 まずはウミホタルを捕獲します。エサのかまぼこを入れたビンを海底に仕掛け、30分待ってから引き上げます。

 「泳いでる、なんか泳いでる、うわー!すごい!」(小学生)

 小さな青い光が少し見えました。しかし、それほど数はいません。
 
 ウミホタルが最も多い季節は夏です。授業も夏に行う予定でしたが、新型コロナの影響で中止になっていました。

 「今のこの時期の外れてるんですけれども、コロナが開けてどうしてもウミホタルの光を子供たちと一緒に見たいなってことで」(中町小学校川本海志教諭)

 この授業のために、地元の体験学習施設「さとうみ科学館」が、特別な準備をしていました。

 (ライトをつけるト)「わー!」(小学生)

 沢山のウミホタルがいました。さとうみ科学館のスタッフが、比較的多く生息している別の場所で同時に採取していました。

 「3、2、1、おー!やばい!」(小学生)

 網に集めて刺激を与えるとー

 「やばい!やばい!」(小学生)

 バケツを透過するほど強い光です。

 「ウミホタルは初めて見たけど、青く光ってて、きれいでした。」(小学生)

 「すごく光っててきれいでした。」

 「やはり直接体験、その場でしかない発見というのは、野外に出て感じてもらいたいので、引き続き野外でのプログラムということができればいいなと思ってます。」(さとうみ科学館西原直久館長)

 感染状況が落ち着いたことで、子どもたちが地元の自然に触れる機会も戻りつつあります。
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