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原爆供養塔の「鉢」何者かが細工

2021.11.22 11:17
 広島市の原爆供養塔にある献花用の鉢が、何者かにセメントのようなもので埋められていたことが分かりました。

 市の担当者は「元通りに修復したい」としています。

 平和公園内にある原爆供養塔には、身元が分からない遺骨などおよそ7万柱(はしら)が納められています。

 そこに置かれている献花用の石造りの鉢が、何者かによってセメントのようなもので埋められていたことがわかりました。

 2019年の原爆の日の映像では、鉢には水が張られていました。

 市によりますと9月中旬ごろに事実を把握…。

 その後の聞き取り調査などで、今年の8月6日の平和記念式典の時点では、既に、水を入れるためのくぼみがセメントのようなもので埋められ、それまではなかったろうそくを立てるためのような2つの金属製の突起物が埋め込まれていたということです。

 この鉢は、1963年に広島市に寄贈されていて、市の担当者は「元通りに修復したい」としています。

 また、警察へ被害届を提出することも含めて検討するとしています。
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